販売促進を狙うために行う店舗装飾で、重要な要素となるディスプレイテーマ。しかし、どうやってディスプレイテーマを明確にしていけばいいか分からないという方も少なくありません。
そのため、この記事ではディスプレイテーマの作り方を説明します。埼玉のEnable Studio incでは、東京・埼玉を中心に「集客」にコミットしたプランニングを行いますので、店舗装飾のお悩みはお気軽にご相談ください。
多くの人の感情を動かす店舗装飾を作るために重要なのは、明確なディスプレイテーマ(目的)を設定すること。
店舗装飾における「ディスプレイテーマ」とは、「ストーリー」や「世界観」のことを指し、メインとなる軸です。言葉やビジュアル、モチーフなどを使って「伝えたいこと」を視覚的に表現することで、魅力的な空間演出と販売促進が可能になります。
ディスプレイテーマの軸が曖昧だと、伝えたいことが曖昧になり、何を伝えたいか分からない表現になる可能性があります。通りがかる人々の注意や関心を引くような店舗装飾作るためには、明確なディスプレイテーマをしっかりと考えましょう。
では、ディスプレイテーマは具体的にどうやって作ればよいのでしょうか?一番やりやすい方法は「四季」をテーマにすることです。例えばテーマが春ならば、春をイメージさせるキーワードを考えて紙にでも羅列します。桜やお花見、新学期、卒業式、入学式…といった具合に、思いつかなくなるまで書き出します。
次に、店舗装飾する場所で提供するサービスやお客様の層を考慮して、マッチするものがどれか当てはめていきます。例えばケーキショップの場合、提供するサービスがケーキ、お客様の層が20代~30代女性だとしたら、女性的なイメージのある桜がキーワードとしてマッチします。
キーワードを決めましたら、シーンや表現する素材、表現方法を考えて思いが伝わる店舗装飾を考えていくのです。
埼玉県にあるEnable Studio incで実施している店舗装飾サービスには、以下の特徴があります。
お客様の抱えている課題を打ち合わせで徹底的にヒアリングすることにより、課題を解決できるご提案を可能にしています。
プラン実施後も効果測定を行って、販売促進につながるより良い提案を定期的に実施していきます。納品して終了ではなく、その後も関係を持ち続けるため、アフターフォローも充実しています。
店舗装飾サービス以外にもデジタルサイネージや動画コンテンツ作成、グラフィックデザインなど多角的に事業を行っているため、それぞれの分野を交えて提案することが可能。
そのため、店舗装飾を専門に扱っている会社よりも販売促進につながる提案の幅が広いというメリットがあります。装飾するための使用する道具も舗什器や電子POP、LEDビジョン、LEDライティング、3Dホログラムディスプレイなどさまざまなものを揃えています。
販売促進につながる店舗装飾はディスプレイテーマを明確にすることが大事であり、詳細にプランニングすることが店舗装飾を成功させるためのカギを握っています。
もし、埼玉県で店舗装飾を検討していましたら、東京・埼玉を中心にサービスを展開するEnable Studio incまでご連絡ください。皆様が抱えている課題や要望を徹底的にヒアリングして、店舗装飾をワンストップで実施いたします。
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